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鍼灸とは、鍼または灸をつかって、全身にあるツボ(経穴)を刺激して人間が本来持っている自然治癒力(傷口がカサブタになって治っていくようなこと)を高め、気の流れを正常に戻していく方法と、緊張した筋肉に刺すことで緊張をとり正常な筋収縮に戻す方法があります。
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鍼について
注射の様な痛みはありません。 なぜか?解かりやすく説明すると鍼灸施術で使用する鍼はとっても細いからです。 例外:筋肉が痙攣や極度の硬化によって起こっている症状(ぎっくり腰・寝違え・四十肩・五十肩)は、即時の変化が求められ太く長い鍼を使用する場合があります。 太い鍼が必要な訳→極度に硬くなった筋肉には細い鍼が刺さらないからです。 細いより太い、短いより長い、鍼の刺激量は当然太く長い方が強くなります。 鍼の響に話を戻しますと、硬い筋肉に刺すことで、より筋肉が一過性の緊張を起こし神経を引っ張り神経が興奮を起こした結果、ビリビリしたりズーンと感じたりしますが悪い現象ではありません。筋肉がすごく硬い証拠です。 ※鍼を抜いた後に違和感は消えますが、人によって2~3日シビレ感が残る方もいます。長い人は、数か月残る方も極稀にいます。 上記の赤字は、太く長い鍼に起こりやすいことですが、細い鍼でも内出血が起こる時は起きます。ただ、極力起こさないよう細心の注意をいたしますが、施術を受けられる際は、ご理解ください。 【治療後にあったご質問】 A、通常は、施術後痛みが増すことはありません。ただ、稀に施術後に痛みが増して、余計に悪化したように感じることがあります。 その理由は、筋肉の緊張がまだ完全にとれていないからです。施術中は痛みが消えてきても、しばらくして筋肉が強烈に収縮を起こし痛みを強く感じさせます。作用と反作用の原理で、『一方を緩めたら一方が緊張を起こす』です。そのまま痛みが消失するままで施術を続けてください。痛みを強く感じる時は、2~3日間隔で施術を受けるといいでしょう。 当院では、すべて使い捨てのディスポーザブル鍼を使用しますので感染症などの心配は一切ありません。鍼灸施術とは歴史のある施術法で、古い施術法ではありません!! |
注射の様な痛みはありません。 なぜか?解かりやすく説明すると鍼灸施術で使用する鍼はとっても細いからです。 例外:筋肉が痙攣や極度の硬化によって起こっている症状(ぎっくり腰・寝違え・四十肩・五十肩)は、即時の変化が求められ太く長い鍼を使用する場合があります。 太い鍼が必要な訳→極度に硬くなった筋肉には細い鍼が刺さらないからです。 細いより太い、短いより長い、鍼の刺激量は当然太く長い方が強くなります。 鍼の響に話を戻しますと、硬い筋肉に刺すことで、より筋肉が一過性の緊張を起こし神経を引っ張り神経が興奮を起こした結果、ビリビリしたりズーンと感じたりしますが悪い現象ではありません。筋肉がすごく硬い証拠です。 ※鍼を抜いた後に違和感は消えますが、人によって2~3日シビレ感が残る方もいます。長い人は、数か月残る方も極稀にいます。 上記の赤字は、太く長い鍼に起こりやすいことですが、細い鍼でも内出血が起こる時は起きます。ただ、極力起こさないよう細心の注意をいたしますが、施術を受けられる際は、ご理解ください。 【治療後にあったご質問】 A、通常は、施術後痛みが増すことはありません。ただ、稀に施術後に痛みが増して、余計に悪化したように感じることがあります。 その理由は、筋肉の緊張がまだ完全にとれていないからです。施術中は痛みが消えてきても、しばらくして筋肉が強烈に収縮を起こし痛みを強く感じさせます。作用と反作用の原理で、『一方を緩めたら一方が緊張を起こす』です。そのまま痛みが消失するままで施術を続けてください。痛みを強く感じる時は、2~3日間隔で施術を受けるといいでしょう。 当院では、すべて使い捨てのディスポーザブル鍼を使用しますので感染症などの心配は一切ありません。鍼灸施術とは歴史のある施術法で、古い施術法ではありません!! |
院情報・地図
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土・日 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ― | ○ | ○ | ― |
17:00~19:30 | ○ | ○ | ― | ○ | ○ | ― |
9:00~15:00 | ― | ― | ― | ― | ― | ● (第3土日は定休日) |
定休日 水曜日、第3土日及び不定休 ※完全予約制 |