初めての方へ

鍼灸とは、鍼または灸をつかって、全身にあるツボ(経穴)を刺激して人間が本来持っている自然治癒力(傷口がカサブタになって治っていくようなこと)を高め、気の流れを正常に戻していく方法と、緊張した筋肉に刺すことで緊張をとり正常な筋収縮に戻す方法があります。
詳しくはこちら>>

鍼について

『鍼って痛くないの?』『よく分からないけど怖い』

注射の様な痛みはありません。

なぜか?解かりやすく説明すると鍼灸施術で使用する鍼はとっても細いからです。
予防接種や健康診断の採血の時に注射をすると『ちくっ』と痛みがありますが、『蚊』に刺された瞬間に痛いとは感じませんよね。(刺された後に痒くはなりますが)注射針は約0.9mm程。『蚊』の口に付いている針は約0.10mm程。当院で使用する鍼の太さは0.16mm程度です。だから『蚊』の針よりほんの少し太いくらいなのです。
細い鍼は経絡治療に使います。経絡に刺すため5mm~3cmくらいの深さで十分です。細く短い鍼は、痛みもなく刺激量も少ないため施術後のダルさや眠さを出しません。

例外:筋肉が痙攣や極度の硬化によって起こっている症状(ぎっくり腰・寝違え・四十肩・五十肩)は、即時の変化が求められ太く長い鍼を使用する場合があります。

太い鍼が必要な訳→極度に硬くなった筋肉には細い鍼が刺さらないからです。
長い鍼が必要な訳→原因となる深部の筋肉に届かないからです。

細いより太い、短いより長い、鍼の刺激量は当然太く長い方が強くなります。
太く長い鍼は、鍼独特の響が起こります。鍼も身体にとっては、有害物質です。鍼を刺すことにより筋肉に傷が付きますし、一過性の緊張も起こります。ただ、傷の回復過程で新しい毛細血管や組織が新生され新しい組織に生まれ変わり症状の良化へと向かいます。

鍼の響に話を戻しますと、硬い筋肉に刺すことで、より筋肉が一過性の緊張を起こし神経を引っ張り神経が興奮を起こした結果、ビリビリしたりズーンと感じたりしますが悪い現象ではありません。筋肉がすごく硬い証拠です。

※鍼を抜いた後に違和感は消えますが、人によって2~3日シビレ感が残る方もいます。長い人は、数か月残る方も極稀にいます。
※鍼は刺すことで起こる可能性が高い内出血と腫れもあります。施術後2~3週間後には消えます。

上記の赤字は、太く長い鍼に起こりやすいことですが、細い鍼でも内出血が起こる時は起きます。ただ、極力起こさないよう細心の注意をいたしますが、施術を受けられる際は、ご理解ください。

【治療後にあったご質問】
Q、鍼施術後に痛みが増しました。動けないくらいの痛みで不安です。施術をしたことで悪化したのでしょうか?

A、通常は、施術後痛みが増すことはありません。ただ、稀に施術後に痛みが増して、余計に悪化したように感じることがあります。

その理由は、筋肉の緊張がまだ完全にとれていないからです。施術中は痛みが消えてきても、しばらくして筋肉が強烈に収縮を起こし痛みを強く感じさせます。作用と反作用の原理で、『一方を緩めたら一方が緊張を起こす』です。そのまま痛みが消失するままで施術を続けてください。痛みを強く感じる時は、2~3日間隔で施術を受けるといいでしょう。
また、施術後に運動や飲酒、長時間同じ姿勢をすることなどは、身体に負担をかけます。結果、施術した患部が、炎症を起こし痛みが強く出ますので、控えてください。

当院では、すべて使い捨てのディスポーザブル鍼を使用しますので感染症などの心配は一切ありません。鍼灸施術とは歴史のある施術法で、古い施術法ではありません!!
何千年も前に発明され現在もほとんど変化していない数少ない施術法のひとつです。

注射の様な痛みはありません。

なぜか?解かりやすく説明すると鍼灸施術で使用する鍼はとっても細いからです。
予防接種や健康診断の採血の時に注射をすると『ちくっ』と痛みがありますが、『蚊』に刺された瞬間に痛いとは感じませんよね。(刺された後に痒くはなりますが)注射針は約0.9mm程。『蚊』の口に付いている針は約0.10mm程。当院で使用する鍼の太さは0.16mm程度です。だから『蚊』の針よりほんの少し太いくらいなのです。
細い鍼は経絡治療に使います。経絡に刺すため5mm~3cmくらいの深さで十分です。細く短い鍼は、痛みもなく刺激量も少ないため施術後のダルさや眠さを出しません。

例外:筋肉が痙攣や極度の硬化によって起こっている症状(ぎっくり腰・寝違え・四十肩・五十肩)は、即時の変化が求められ太く長い鍼を使用する場合があります。

太い鍼が必要な訳→極度に硬くなった筋肉には細い鍼が刺さらないからです。
長い鍼が必要な訳→原因となる深部の筋肉に届かないからです。

細いより太い、短いより長い、鍼の刺激量は当然太く長い方が強くなります。
太く長い鍼は、鍼独特の響が起こります。鍼も身体にとっては、有害物質です。鍼を刺すことにより筋肉に傷が付きますし、一過性の緊張も起こります。ただ、傷の回復過程で新しい毛細血管や組織が新生され新しい組織に生まれ変わり症状の良化へと向かいます。

鍼の響に話を戻しますと、硬い筋肉に刺すことで、より筋肉が一過性の緊張を起こし神経を引っ張り神経が興奮を起こした結果、ビリビリしたりズーンと感じたりしますが悪い現象ではありません。筋肉がすごく硬い証拠です。

※鍼を抜いた後に違和感は消えますが、人によって2~3日シビレ感が残る方もいます。長い人は、数か月残る方も極稀にいます。
※鍼は刺すことで起こる可能性が高い内出血と腫れもあります。施術後2~3週間後には消えます。

上記の赤字は、太く長い鍼に起こりやすいことですが、細い鍼でも内出血が起こる時は起きます。ただ、極力起こさないよう細心の注意をいたしますが、施術を受けられる際は、ご理解ください。

【治療後にあったご質問】
Q、鍼施術後に痛みが増しました。動けないくらいの痛みで不安です。施術をしたことで悪化したのでしょうか?

A、通常は、施術後痛みが増すことはありません。ただ、稀に施術後に痛みが増して、余計に悪化したように感じることがあります。

その理由は、筋肉の緊張がまだ完全にとれていないからです。施術中は痛みが消えてきても、しばらくして筋肉が強烈に収縮を起こし痛みを強く感じさせます。作用と反作用の原理で、『一方を緩めたら一方が緊張を起こす』です。そのまま痛みが消失するままで施術を続けてください。痛みを強く感じる時は、2~3日間隔で施術を受けるといいでしょう。
また、施術後に運動や飲酒、長時間同じ姿勢をすることなどは、身体に負担をかけます。結果、施術した患部が、炎症を起こし痛みが強く出ますので、控えてください。

当院では、すべて使い捨てのディスポーザブル鍼を使用しますので感染症などの心配は一切ありません。鍼灸施術とは歴史のある施術法で、古い施術法ではありません!!
何千年も前に発明され現在もほとんど変化していない数少ない施術法のひとつです。

WEB予約はこちらから

院情報・地図

院名

 

スタジオシュカ鍼灸治療院
所在地

 

〒277-0081柏市富里1-1-4サウスタウン柏B
営業時間

 

営業時間 土・日
9:00~12:00
17:00~19:30
9:00~15:00
(第3土日は定休日)
定休日 水曜日、第3土日及び不定休  ※完全予約制
スタジオシュカ鍼灸治療院の地図

 

「駅」より分