偏頭痛

お悩み別豆知識

現代人に多い頭痛梅雨の時期は特に頭痛が多いように思います。みなさんは頭痛どうですか?頭痛もタイプ別に大きく分けると3つあります。
1. 片頭痛
2. 緊張型頭痛
3. 群発性頭痛

このなかで片頭痛は若年から壮年の女性に多いのが特徴です。
前駆症状として閃輝暗点(せんきあんてん)と言って視界に光がチラチラとして物が見えにくくなる事があります。
要因としては心理的なストレスなどにより一側性の前・側頭部の拍動性頭痛が長いときで数時間起こることがあります!
それにともない悪心・嘔吐・下痢・めまい・音に過敏になったりして非常にストレスがたまり辛いですよね
頭痛で来院される患者さんの多くは強い肩こりや首の痛みがあり、整体の技術で良化に向かうように調整したり、筋繊維の深い所や筋膜に以上な張りがある場合は鍼灸もかなり有効だと思います。
さらに消化器にも異常がある場合は自律神経にアプローチするお灸などは本当に気持ちいいしオススメしたい技術ですね。
もちろん個人の体質や病歴によりできない場合があるのでしっかりとした問診は欠かせないです。

頭痛で注意しなければいけないのは、突然の激烈な後頭部痛があり髄膜刺激症状などがあるとかなり危険なので早めに病院での診察が必要ですね。
いくつか検査方法がありますが、代表的なのが項部硬直でこれは仰向けで頭部を持ち上げると筋の抵抗が強かったり、ブルジンスキー徴候といって頭部屈曲時に股関節・膝関節が自動的に屈曲がおこるなど鑑別が必要になります。

総括すると普段何気ない違和感でも気をつければ防げるものもあるし、ほっとくと危険な症状につながるものもあるので、自分にあった日常のケアが重要になりますよね♪
私にとっての健康管理は酸素カプセルをたまに入るのが気持ちもリラックスするし体の疲れがとれますね。
もちろんたまに複合的に体の調節もしてもらってます
お互い体を大切にして健康を保っていきましょう。


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